全福センター
文字の大きさ
  • 標準
  • 拡大

ワークパルとは

ワークパルは秋田市の事業所で働く方々の労働福祉向上と振興を目的として、昭和53年に秋田市が市役所内に開設。
当初、会員数は87事業所 452人でスタート、現在は 755事業所 7,465人(令和5年3月時点)となり、一般財団法人秋田市勤労者福祉振興協会の事業部門として活動しております。
中小企業が単独では実施が難しい福利厚生事業について、自治体の支援のもと中小企業の事業主とその勤労者があい協力して設立する総合的な勤労者福祉事業を行う団体です。


○事業のしくみ

        
                                                 
  •  企業の共同化により、大企業並みの福利厚生が実現します。
  •  企業のイメージづくりの向上や、新しい異業種間の交流に役立ちます。
  •  契約施設からのレジャー情報の提供や、会員の拡大にあわせて契約施設が増えていきます。

○会費について

  会費(月額)      600円(一人あたり)
  入会金(入会時のみ)  300円(一人あたり)

  • 会費負担については、事業所全額負担、事業所と従業員の折半、従業員全額負担、など事業所のご事情に合った負担割合で加入いただいております。

○加入のメリット

事業主のメリット
会員のメリット
企業の福利厚生の充実により、優秀な若い人材の確保や定着が図れます。
自社の事務負担を増やさずに福利厚生事業内容の充実を図ることが出来ます。
事業主掛金は全額損金扱いとなりますので、税制上優遇措置が受けられます。
事業所で負担する健康診断/業務資格取得講座/研修・慰安旅行などの助成が可能。
お祝い事や病気、ご不幸などの際に共済給付金制度をご利用いただけます。
コンサート、お芝居、スポーツ観戦の他各種イベントのチケット斡旋
プレゼント企画の利用ができます。
生活資金融資など融資斡旋制度をご利用いただけます。
様々な優待施設の割引等のサービスをご利用いただけます。 

○沿革

昭和 52 年 3 月 秋田市が秋田市勤労者福祉推進員協議会において設立準備委員会を設置
 53 年 4 月 秋田市勤労者共済会発足(会員は87事業所452人でスタート)
 4 月 設立総会(評議員会)を開催
平成 12 年 4 月 労働省の国庫補助団体となり、名称を「秋田市勤労者福祉サービスセンター」とする
6 月 公募により、愛称「ワークパル」となる。標章を決める
13 年 4 月 (財)秋田市勤労者福祉振興協会と統合、法人格を取得、事務局を秋田テルサへ移転
25 年 4 月 一般財団法人へ移行
31 年 2 月 40周年記念式典・祝賀会を開催
昭和 52 年 3 月 秋田市勤労者福祉推進員協議会において設立準備委員会を設置
 53 年 4 月 秋田市勤労者共済会発足(会員は87事業所452人でスタート)
 4 月 設立総会(評議員会)を開催
平成 12 年 4 月 労働省の国庫補助団体となり、名称を「秋田市勤労者福祉サービスセンター」とする
6 月 公募により、愛称「ワークパル」となる。標章を決める
13 年 4 月 (財)秋田市勤労者福祉振興協会と統合、法人格を取得、事務局を秋田テルサへ移転
25 年 4 月 一般財団法人へ移行